インプラント治療とはどのような治療法か皆様ご存知でしょうか?
既に欧米では一般的な治療となりつつあるものですが、日本ではまだ言葉は聞いたことはあるものの、どんな治療なのか知らない方のほうが多いかもしれません。
インプラントとは、大切な永久歯を失ってしまった場合に従来のような入れ歯・さし歯のような補助的な治療法ではなく、顎の骨にチタン製の土台を埋め入れ、その上に仮歯を装着する根本的な治療なのです。
根本的な治療なので、治療後はご自身の歯と同じように
快適な生活をお過ごしいただけることになります。
顎の骨にチタン製の土台を埋め込む・・・
なんだかとても痛そうなお話かもしれませんが、治療の際には局部麻酔を施しますので、痛みはあまり感じません。術後も痛み止めのお薬を処方いたしますので安心です。
チタン製の土台を埋め込むと聞くと、なんだか副作用などご心配な方もいらっしゃるかもしれませんが、実はこの素材はとても親和性に優れており、顎の骨に埋め込まれると経過とともに周囲の骨と結合していきます。
既にこの素材は医療分野では人工関節など様々な場面で使用されており安全性については実証されています。
これだけの治療をするのですから、医師の感覚で治療するわけにはいきません。
当院では、レントゲンのような二次元での診断だけでなく、CT画像などを用いて三次元でインプラント治療ができるか骨の量を確認したり、インプラントを埋め入れする角度など、様々な角度から検査・検証をして最良の治療計画を立てることから治療は始まります。
なお、CT撮影は提携病院にて撮影していただきます。
当院でインプラント治療をされた方の症例です。
年齢:50代 性別:女性
奥歯の欠損している歯は今までブリッジで補っていたが、それを支えていた歯が虫歯になってしまい、保存できなくなり抜歯したためインプラント治療を決意されました。この患者様の歯槽骨は健全な状態でしたので骨造成などの特別な治療はしていません。


